どうも姿勢矯正院の金子です。
太もも＆お尻を知っていますか？骨盤のゆがみが太く、大きくするって。
姿見鏡の前で太ももの太さが気になっていませんか？
体重は標準かそれ以下なはず。
でも太ももやお尻まわりの圧倒的な存在感…
そういうあなたは
・お尻もたるんでいます
・太ももの外側が張っています
・股関節の動きがいびつです
(内回しが苦手)
心当たりがありませんか？実はそれって骨盤がゆがんで骨盤(お尻まわり)が広がっているせいなんです😅
原因は
・骨盤周りの筋肉の衰え
・産前産後の骨盤ケアが不十分
などによります。
もともと、女性は男性より筋力が低くまた、骨格としても骨盤は男性に比べて広がりやすいようにできています。
つまり、体重が増えていなくても骨盤まわり（お尻まわり）は大きく広がって見えてしまうのです💦
またこれに加えてO脚など下肢の向きにゆがみがある場合は太ももが太く見えます。
なぜなら太ももは本来正面から見える状態が一番細く見え、真横から見ると面積が広いからです。
O脚は「膝」が外に向きますので太もも自然と外側に向きます。
太ももが外に開いた分だけ太ももの横側が正面に見えるので例えば鏡で自分の姿を見た時には、骨盤と太ももが大きく意識されてしまう
のです😭
こういう方の特徴として前述したように
・太ももの外側が張っている
（押すと痛い）
・股関節の動きが悪い
（太もも回すといびつな形で回る）
などの症状のほか、
・腰痛
・ひざ下から冷える
・猫背
・肩こり
などにすでに悩まされていたり、遠からずそれらの症状に見舞われたりします。
また、少しショッキングですが、太ももに脂肪がつきやすい状態かもしれません。
股関節が硬かったりするとと実は自分が思っているほど足が動かず、それゆえに脂肪のつきやすい体質になってしまっている可能性もあるのです。
これらの状態を改善するためには
・骨盤のゆがみケア
・股関節の可動域の維持
が不可欠です。
骨盤のゆがみケアは当院のように骨盤ケアの知識のある施術院に通い、施術を受けるほか、それを維持するためにホームケアがとても重要です！
股関節の可動域の維持についても適切な運動が必要ですのでこちらも独学で改善しようとはせず、やはり知識のある専門家に相談した上で行うのが結果的には良い状態に早く向かうことができます！
女性であればスタイルの維持はどんな歳でも必要ですし、もし骨盤のゆがみが原因で腰痛や肩こりがあるのだとしたら骨盤ケアをすることで両方を改善・維持できるといいですよね🤗
気になる方は一度、当院にご相談ください！
姿勢矯正院
美姿勢アドバイザー
金子元紀
