健康

小顔にスマホは敵かも

どうも、姿勢矯正院の金子です。

甲信地方は今年はもう梅雨入りしたそうですね。

また今年もじめじめとした季節がやってきます。

そんな中、ニュースで飛び込んできたのは長野県でもノーマスクの動きが出てきたという話題。

いよいよコロナ禍を本格的に脱しようという動きなのか分かりませんが、

もう2年以上のマスク生活はきついですよね。

ただ、マスク生活に慣れて、マスク下のスキンケアやお顔そのもののケアが少し滞って、

「マスク取りたくないなー…」というのが本音の方も多いのではないでしょうか。

例えば、誰もが目指したい顔の代表が小顔。

でもどうやっていいか分からなくて「スマホ」で調べる。

それが実は小顔から遠ざかる原因の1つだって知っていますか?

スマホやタブレットを見ている時の視線はほとんどの場合まっすぐより下「胸元」あたりというのが一般的です。
その位置でスマホを長時間構えていると当然、顔は下を向きます。

その間に首のうしろの筋肉はどんどん硬直。

用件を調べ終えたころには

「あー首痛いなー…」
「肩こっちゃった…」

こういうことが毎日つづくと、病院では「ストレートネック」
あるいは「スマホ首だね」なんて言われるようになります。

首のつらさ、肩こりだけではありません。
首の筋肉が硬直することで顔の筋肉を引っ張る力も低下し、
その結果、顔はたるみます。

たるむので顔は大きく見えます。

首の筋肉が硬い状態でどんなにリフトアップ用のローラーで顔をマッサージしたってダメです。

まずは土台である首の筋肉を緩めないと。

エステやフェイスローラーもそれからでこそ真価を発揮してくれます。

そのためには姿勢をきれいにして筋肉が正しい位置で正しく働いてくれるように
整えないと。

ちなみに当院ではエステに頼らない首・肩ケアができます。

施術料に追加料金はかかりません。

ご希望の方にはホームケアセットを適宜、推奨します。

気になる方はまずはご相談ください。

姿勢矯正院

美姿勢アドバイザー

金子元紀